〇助に慣れた素人娘が立っているスポット!?
マシュマロのように白くプチプチしたナナの肢体は、夕べのシャワーを浴びた時の姿のまま、美しいまでに豊かに熟れたふくらみを覗かせて、妖艶な形で横たわっていた。 穏やかな微笑みを見せた恍惚の世界に浸る可憐なナナの寝姿は、束の間の幸せを掴んで、悦楽の空に羽ばたいているようだった。 再びいきり立つ真之は、フェロモンを噴出す繁みの中へ深く静に潜航すると、ナナの背中や臀部を獣のように舐めまわした。 いきり立つ真之の宝刀が、ナナの太腿を突くように当たった。 真之の舌がナナの股間へ潜り込むように伸びて、フェロモンを吹き出す花芯を捉えると、ナナは目元をうっとりさせ、求愛のポーズをみせながら覆っていた毛布を押し退けた。 日光に照らされたナナのヴィーナスの丘が眩しく輝いた。 この世で最も美しい乙女のベッドに横たわる肢体を、真之は繁々と見つめて呟いた。
「何と妖しい乙女なのだろう!」 艶やかな肌を露にするナナの肢体へ大鷲が襲いかかるように、真之が荒々しく覆いかぶさると、半狂乱の太刀はたちどころに、ナナのクレパスに沈んだ。 ふたりは、愛の証を確かめ合うように接吻と抱擁をくり返し、ナナは、真之のくりだす怒涛の攻めを受けて、時の過ぎるのも忘れ、前夜より一層激しくエロスの世界に浸って悶え続けるのだった。 ふたりが、悦楽の世界から目覚めた時には、太陽はすでに白いタワーの真上にまで来ていた。 難関の公認会計士試験に挑み、3次試験の口述試験を終えたばかりの真之が、あとは大船に乗って結果を待つ心境の最中での出来事だった。 真之にとって、ナナは、今迄に出会ったことのない、初めて見るタイプの天真爛漫な女だった。一方のナナにとって、真之は、女には理解できないタイミングで、生真面目さと大胆さを併せ持つ男として、はじめて接するタイプだった。 そういう、逞しさと優しさを交叉させる真之に戸惑いを感じながらも、(硬軟織り交ざる)不思議な魔力にとりつかれ、はしたなくも一夜にして果敢なく嵌ってしまうナナだった。
部屋のどこかで、真之の携帯の着信音が鳴った。 ナナは、大学も休みのことだし、このままもっと真之の傍に居たかった。 ナナの細い二の腕がスーと伸びて真之の首を抱え込むと、起きかけた真之の身体が再びベッドに沈んだ。 元気を取戻した真之のものに、ナナの指がまた触れてきた。 ナナは突然、這うように起き上がると、青筋を立てて熱立つ真之のものを一気に頬張った。 そして、徐に腰を浮かすと、顔の位置を確かめるようにゆっくりと跨いだ。 ナナのうすい繁みの奥に、広い窓から差込む光が、愛液に濡れた桜色の神秘的なクレパスの奥を、美しく照らすのだった。 「うつくしい!何と美しい花園なのだろう!」 妖艶な女と化したナナの口から漏れる卑猥な音が、煩悩の世の祭事のように部屋中に響いて、花園から溢れ出るフェロモンの甘酸っぱい芳香が部屋を充満していった。 真之が、ナナの花園を食い入るように観察していると、突然、高等部へ進学したばかりの夏の想い出が蘇えり、不思議な幻想が真之を襲いはじめた。